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単位を落としてしまった!再試って難しいの?そんな疑問に答えます!【薬学部の再試の実態】

皆さん、こんにちは
現役薬学生のベンゼンです!

4月から、薬学部に入学する方は新生活などいろいろな不安を抱えていると思います。

私も当時は、新しい学戦生活が始まるワクワク感もありましたが、それ以上に不安がありました。

今回はそんな悩みの一つ!

「薬学生の最終防衛ライン!再試の実態」

について、お答えしようと思います。

再試とは

普通の大学生は、あまり縁がないと思いますが、

薬学生なら、在学中におそらく何度もお世話になります。

そんな「再試」について4月から薬学生になる人はあまり理解していないと思いますので、

そもそも「再試」とはなんなのか紹介させていただきます。

普通の大学は、授業に出席するして、レポートを提出するだけで単位が貰える簡単な授業があります。

中には、ちゃんと定期試験を実施する場合もありますが、点数が悪くても授業態度などでカバーできるので、そもそも試験受けなくても、もう、単位取得が決定しているなんて場合もあります。

しかし、薬学部はすべて必修科目であり、授業を受けるは前提となっています。

そこから、中間試験、定期試験、レポート課題で成績を決めます。

わかりやすく言いますと。

  • 普通の学部・・・授業態度30%+レポート課題40%+定期試験30%
  • 薬学部・・・授業態度10%+中間試験20%+定期試験70%

すべての合計が60%以下になると単位を落とすことになります。

このように、普通の学部は簡単に単位を取得できますが、薬学部は簡単に単位が取得できません。

ぶっちゃけ、薬学部は、「定期試験の一発勝負」と思った方がいいです。

どんなに、授業態度が良くても一切評価されません。

では、なぜ、薬学部はこんなにも単位が取得が難しいかと言われると、

それはやはり、医療に携わる役職だからです!

人の命に関わる仕事のため、中途半端な人間は大学の時点でふるい落とされて、

そもそも国家試験すら受けさせてもらえません。

このように、薬学部は他の学部と違って、過酷です。

そんな薬学部にも救済制度があります。

それこそが、「再試」です!

先程、「定期試験の一発勝負」と言いましたが、それは精神的な考えでという意味でした。

ですので、実際は試験に落ちても、もう一回受け直すことが可能なのです。

しかし、欠点もあります。

この再試で100点をとっても、通知表では60点として扱われるのです。

「なにを言っているのだ?」と、思う人もいると思います。

私も、当時良くわかっていませんでした。

まだ、高校生の皆さんにわかりやすくいうと、

基本、テストで100点を取ったら、成績は「5」が付きます。

しかし、テストで50点を取り、60点以下のため不合格になり、再試を受けた結果、100点を取りました。

この場合は、成績は「5」ではなく本来留年していたという意味で「2」が付きます。

大学は、将来、就職で内申使いません。

なので、ぶっちゃけ大学で成績表に「5」や「2」がついても留年してなければ大丈夫です。

ですが、大学生活後半で、「研究室選び」をしなければいけません。

この「研究室選び」では、成績がいい人順指名権が与えられます。

ここで、成績が必要になるのです。

ここまでの再試についての情報をまとめると、

  • 全体の成績が100点満点中60点以下だと単位が落ちる。
  • 単位を落としても、再試で60点以上取れば、落ちなかったことになる。
  • しかし、60点以上とっても成績では60点として扱われる。

この3つを把握していれば大丈夫です!

再試の対策方法

では、実際に再試がどういうものなのか不安に思う人もいると思います。

定期試験より難しくなるのかな?

逆に簡単になるのかな?

同じ問題は出るのかな?、なんて考えてませんか。

結論から言いますと、「教師によって変わるので、なんとも言えません!」

「えーっそんなのどうすればいいんだ!」と思った人もいるかと思います。

しかし、安心してください。

ちゃんと対策方法が2つはあります!

  • 再試体験者の先輩に聞く
  • 補講で先生のアドバイスを聞く

再試体験者の先輩に聞く

サークルの先輩でも、ツイッターで会ったことのない先輩に聞くでもなんでもありです。

もし、知り合いに再試体験者がいなければ、先輩の友人の友人とつながりを頼っていきましょう!

大学からは、過去の再試の問題は定期試験のように公開されません。

ですので、情報戦になります。

先輩という、縦のつながりが重要になっていきます。

補講で先生のアドバイスを聞く

補講とは、定期試験で単位を落とした人のために開かれる授業になります。

この授業は、あくまで任意参加です。

ですので、受けたいな人だけ受ける授業になります。

しかし、いくら任意だからといって参加しないのは、バカです。

絶対参加してください!

授業の内容は定期試験の問題で正答率が低かった問題の解説などになります。

はっきり言ってこちらはどうでもいいです。

肝心なのは、講義中にちらっと先生が再試の情報を教えてくれます。

補講に参加した人だけの特権です!

私の再試体験談!

私は過去に二回再試を体験しました。

正直、大学や教授によって色々再試の内容は変わりますので、あくまで参考程度に読んでみてください。

私が、初めて再試を受けたときはとても不安でした。

その時は2年生の前期で1教科落としました。

補講に参加して、過去問もといて不安は消えませんでした。

しかし、実際に再試を受けたら拍子抜けしました。

定期試験と問題がほぼ同じだったのです。

次に、再試があったのは、3年生の前期です。

その時は2教科も落としてしまいました。

合格率は2教科とも30%も満たないぐらい難しかったです。

ここで驚いたのが、その2教科とも同じ試験日だったのです。

流石にこのときは、大学を恨みました。

ベンゼン

「なんで合格率が低い2教科を同じ日にしたんだ(怒)」

ずっと勉強しながら、そんなことを愚痴っていました。

しかも、試験前日になっても1教科しか勉強が間に合いませんでした。

その結果、私は2教科中1教科ノー勉強で挑むことになりました。

もちろん、ひどいもんでした。

自己採点したら、ちゃんと勉強した方は60点以上でしたが、ノー勉強の教科は、

25点でした(笑)

今思っても笑っちゃうぐらい低いですよね。

私も当時、\(^o^)/オワタってなりました。

来年また、同じ教科を受けるのかぁと考えるだけで気分が憂鬱になりました。

しかし、成績発表がされたとき驚くことに合格していたのです!

どうやら、私のような人がたくさんいたらしく、点数の底上げがあったらしいです。

本当に当時はあまりの嬉しさに泣きました!

ですが、たまたま運が良かっただけで今後同じようなことが起きる保証はありません。

その後、より一層勉学に励むように心がけました。

まとめ

今回の記事はいかがでしたか?

薬学部についてネットで調べると不安なことばかり書いてありますよね。

しかし、実際はいいこともあります。

今回の記事で、再試の理解が深められたなら幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!