4月から薬学部に行くみなさん、新しい大学生活楽しみですか?
私も当時、勉強は大変だと理解しているけど、それでも新生活が始まるのです。
新しい友達や彼女ができたりしないかなととてもワクワクしていました!
しかし、現在3年生になり、当時を振り返ってみると、いくつか後悔している行動があります。
今回はそんな後悔した出来事3つ紹介させていただきます!
SNSで関わりを持つ

私は、入学前からコロナで大学の対面生活が不可能だとわかっていたため、SNSで友達を作ろうとしました。
よくツイッターに「#春から○○大学」というハッシュタグを見たことがある人もいると思います。
私も同じような投稿をして、フォロワーを増やしていきました。
DMなんかでも関わりをもった人もいます。
「授業が対面になったら、一緒にご飯食べよう!」なんて約束をしたりもしました。
しかし、1年経っても、授業は対面にならず、DMでの会話のやり取りも減り、自然消滅しました。
まだ、お互い顔合わせはしていなかったので、気まずい関係にはなりませんでしたが、
それでも少し心がモヤモヤして後悔しました。
あせって、友達を作る
先程と似ていますが、こちらは2年生の時の体験談になります。
私の大学は2年生の前期に一時的に対面授業がありました。
その際、授業で話しかけられてそのまま友達になった人がいます。
当時の私は、「理想の大学生活だ!」と新しい友達ができたことにとても喜びました。
しかし、その後めちゃくちゃ後悔しました。
なんなら、大学生活で一番後悔している出来事です。
最初は、ゲームの話をしたりとても楽しかったのですが、
その友達には一つ欠点がありました。
「勉強ができない!」

薬学部では致命的な欠点ですよね。
私もそこまで勉強ができるわけではないのですが、その私よりもさらにできなかったのです。
そのため、
レポート課題が出されたら、「見せてくれ!」、
テスト期間が近づいたら、「解答を見せてくれ!」など色々頼られました。

ただで際、普段の勉強に精一杯なのに他の人にかまってあげられる力は私にはありませんでした。
ですので、最初はそれでもレポート課題など協力していましたが、次第に「私もまだ宿題終わってない」と嘘をついたりして、スルーするようになりました。
そしたら、3年生になる頃にはその友達の姿は消えていました。
私の理想の友達というのは、「一緒に勉強をする、高め合う存在」だと思っていました。
ですが、実際は「足を引っ張られました」
それでも、一度は友達として関わっていた人物ですから、
自業自得だろうと、留年したら後味が悪いです。
ですので、安易に友達を作るのはおすすめしません!
友達を作るとしても、3年生からがいいです。
その頃には、勉強ができない人たちは皆、留年か退学をしています。
一応、1年生の頃にたくさん友達を作って、次第に厳選をしていくのもいいと思います。
しかし、その場合も自分が一個上の先輩になるわけでそれはそれで色々頼られます。
本当に、「薬学部で勉強ができない人と友だちになる」とめんどくさい存在になります。
バイトをする

バイトは、薬学部に入ると大変です。
中には、両立ができる人もいますが、私はできませんでした。
しかし、これには理由があります。
当時、私は「コロナ禍で授業が対面ではなく、オンラインだからバイトし放題だ!」と考えました。
ですが、その後、
来月から対面授業を実施します、
やっぱやめます、
テストだけ対面で実施します、
実習はオンラインでします、
中間試験は実施しません、
この授業だけ対面で実施します
と大学に振り回されてとても大変でした。
大学側からの連絡は常に遅く、その都度バイト先に謝りながらシフトを変えてもらっていました。
コロナ禍の現在は、むやみやたらにバイトをするのは控えたほうがいいです。
サークルに入る

コロナ禍の現在でサークルに入るのは、本当におすすめしません。
コロナ禍で、一時的に授業が対面などになったことはありますが、サークル活動は一切ありませんでした。
にもかかわらず、入部届を出してしまい、先輩も次々5年生、6年生となりサークルを卒業していき、部を存続させるために、強引に「副部長」にされそうになりました。
一度もサークルに顔を出したことがないのにですよ!
その時は、きっぱり断りましたが、断れない性格の人はそもそも今の時期にサークルに入るのはやめたほうがいいです。
役職につくと、負担が増えます。
コロナ禍で、対面授業で友達ができないため、サークルで友達を作ろうとあせってサークルに入るのは危険です。
何度でもいいます。
今は、サークル活動がないので入らないほうがいいです。
まとめ
今回の記事はいかがでしたか?
改めて、まとめると
「焦りは禁物!まずは、ゆっくり様子見をしよう!」
これに付きます。
皆さんの大学生活が成功することを陰ながら応援させていただきます。
頑張ってください!
以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。